筑後アート往来2015 「ダブル ファンタジー」2015/12/2-23 九州芸文館

「筑後アート往来」レジデンス作家展の情報をお知らせします。
フライヤーとポスターが出来てきました。(最終更新 2015/11/24)

ポスター画像doublefantasy_lite


筑後アート往来2015
「ダブル ファンタジー」
キム・ハンナ(釜山) x 武内 貴子(福岡)

「筑後アート往来2015」x「ちくご移住計画・アーティスト編」 レジデンス&展覧会開催!
DoubleFantasy_ChikugoArtOurai
DoubleFantasy_2
〜ちくご移住計画・アーティスト編と連動〜
日韓アーティストによるアーティストインレジデンス&展覧会

「ダブル ファンタジー」
会期 2015年12月2日(水)〜12月23日(水・祝)
会場 九州芸文館(福岡県筑後市大字津島1131)
http://www.kyushu-geibun.jp/
主催 福岡県・筑後市・九州芸文館
企画 ART BASE 88
レジデンスコーディネート シム・ウヒョン(WATAGATA福岡釜山アートネットワーク)
協力 下妻校区コミュニティ協議会、力武忠治(馬間田北行政区長)、太田黒一八(農事組合法人中折地)、緒方絣工房、AIGOTO、かすり西原、池田絣工房、野口紘一(赤坂飴本舗)、生島国宜、原田真紀 ほか [順不同、敬称略]

問い合わせ 九州芸文館 電話 0942-52-6435
Facebook https://www.facebook.com/chikugoartourai
[順不同・敬称略]

【開催メッセージ】
「ダブル ファンタジー」展について
平成27年度よりスタートした「筑後アート往来」事業は、『筑後広域公園芸術文化交流施設(愛称:九州芸文館)』を会場に、筑後エリアにすむ人々と国内外芸術家の交流を進める目的でおこなわれております。7月31日に近隣を拠点とする現代アート・工芸・文化行政担当者ら17人、4セッションによる連続ディスカッション「筑後アート往来・円卓会議2015」を実施いたしました。
10月からは韓国釜山在住のアーティスト、キム・ハンナさんによる「筑恋邸」(*注)での滞在制作(レジデンス)が始まり、12月に九州芸文館にて展覧会をおこないます。レジデンスと展覧会は「ちくご移住計画・アーティスト編」(主催・筑後市)で公募により選出された武内貴子さん(福岡)と合同でおこなわれます。
キムさんは、うさぎと少女を題材にした絵画や立体作品を制作するアーティストで、武内さんは「むすぶ」をテーマに時間を凝縮したような空間を構築するアーティストです。それぞれ、筑後での体験、伝統工芸や風景を活かした新作を制作発表します。日韓アーティストによる作品は、筑後の魅力を再発見することになるとともに、アーティストにとっても、相互に刺激しあった新しい表現の発見になることでしょう。
「ダブル ファンタジー」と題した本展は、ふたりのアーティストによるダブル個展として開催されます。観客もまたふたつの世界を往き来し、時間や空間を超えていくイマジネーションを感じとっていただけたらと願います。

( ART BASE 88 宮本初音)

注*
「筑恋邸」は筑後市にある、移住目的の体験居住施設。

ちくご移住計画アーティスト編
ふくおかトライアルワーキングステイ2015 筑後市編
http://www.city.chikugo.lg.jp/shisei/_6166/_5790/_5795/trialworkingstay2015.html


【アーティスト作品とプロフィール】
キム・ハンナ Kim Hanna

kim hanna portrait
プロフィール
1981 年 韓国釜山生まれ。2007 年 釜山大学校美術学部 卒。
個展 7 回、企画展 20 回多数のプロジェクト経験あり。 ウサギと作家自身を題材とした作品を制作する。日常生活中の感性的なエピソードが妄想と現実空間を往き来する作品が描くのは虚構の世界ではなく、現代の社会の姿なのである。

Hanna kim_게으름 바라보기_looking at Lethargy_2010 2012_FRP Acrylic wooden ladder_hanna 80x16x21cm Rabbit 14.5x10.5x16.5cm Hanna Kim 능숙한 잠_skilled sleep_능숙한 잠_oil on canvas_24.2x34.8x4cm_2015

Looking at Lethargy    게으름 바라보기
2010~2012
FRP, acrylic, wooden ladder
Hanna: 80x16x21cm
Bunny: 14.5×10.5×16.5
Wooden ladder: 136×36.5x81cm


skilled sleep    능숙한 잠
2015
oil on canvas
24.2×34.8x4cm

<個展>
2015 年 「素晴らしく流暢に」(Lotte Gallery / 釜山、ソウル)
2014 年 「指先から集めた厳しい瞬間」(Space K / ソウル)
2012 年 「日常生活の勝利」(Arario Gallery / ソウル)
2011 年 「怠惰の発展」(Corner Gallery / ソウル)
2008 年 「行ってきました」(Arario Gallery / ソウル)
2007 年 「ギム・ハンナ展」(Arario Gallery / 北京中国)
2006 年 「ハンナのまともな一日」(オルタナティブスペース LOOP)
2005 年 「ハンナの画とソジンの話し」(オルタナティブスペースバンディ / 釜山)

<主な企画展>
2014 年 「ムービングトリエンナーレ・メイド・イン・釜山」(釜山沿岸旅客ターミナル / 釜山)
2014 年 「Really」(Arario Museum / ソウル)
2013 年 「こつこつ!キツネちゃん何してる?」(釜山市立子ども美術館 / 釜山)
2011 年 「Artists with Arario 2011, part2」(アラリオ清潭 / ソウル)
2011 年 「軽い美術」(KAF Museum / 釜山) 2010 年 「Artists with Arario」(Corner Gallery / ソウル)
2009 年 「Moving Pictures」(Space C / ソウル)
2006 年 「Another Worlds Part II」(Corner Gallery / 天安)
2005 年 「若い視覚新しい視線 2005」(釜山市立美術館 / 釜山)
2005 年 「ボリムプロジェクト」(ボリム出版社社屋 / 坡州)

<プロジェクト>
2009 年 「スタイルが美術に出会う」(Mega culture, UNIQLO, Tom N Space / ソウル)

<メッセージ>
作品作業をしながら、小さなことは大きく見え、大きいことは小さく見える不思議な経験をすることが ある。そのたびに少しずつ、大きく成長した私もまた再び伸びていく感じになる。時には不思議な国に 入って簡単に戻れない時がある。その過程は何度も考えてみても楽しいことである。今回は、不思議な 国ではなく、近い隣国の都市である福岡での滞在制作をする。とても興味深いものである。 私の永遠の友達であるウサギと一緒に真剣に町を探索し、人と出会って筑後市の面白さを探してみたい と思う。私は筑後市の各町ごとに物語があると思う。そして筑後市の人々だけの微細な喜びを探してみ たい。 筑後市の小さな物事が、私と私の仲間であるウサギには目が眩しいほど大きな何かが待っている。 目を大きく開いてよくみて、よく聞いて作品に表現したい。明らかにこの滞在制作経験はいつ考えても 悔いがない、胸がいっぱいになる事をしたい。 (キム・ハンナ)

武内 貴子 Takeuchi Takako

武内貴子

参考作品
Levande Ljus
〈Levande Ljus〉
蝋燭、毛糸、鏡、米、水彩
10m×8m×3.5m
2015 Galleri Syster (Luleå,Sweden)
Umi to Yama wo Musubu Sakamichi
〈海と山を結ぶ坂道〉
蝋、布、塩
10m×5m×2.5m
2013 CAP STUDIO Y3(神戸,兵庫)
撮影:鳴海健二

<プロフィール>
1979年生まれ。
2004年 福岡教育大学大学院美術科卒業
2006年 国際芸術センター青森 レジデンスプログラム
2014-2015年 スウェーデン 滞在制作活動
ウェブサイト http://www.takako-takeuchi.com
Facebookページ https://www.facebook.com/takamusubi

<主な個展/展覧会>
2008年 「ピクニックあるいは回遊」展/熊本市現代美術館
2012年 A as A Project 2012/53現代美術館(中国、広州)
2013年 個展「海と山を結ぶ坂道」/CAP STUDIO Y3(兵庫、神戸)
2014年 DISCOVERY KARATSU HERITAGES/綿屋旅館(佐賀、唐津)
2015年 個展「Levande Ljus」/Gallerie Syster(スウェーデン、ルレオ)

<メッセージ>
広い空、広がる平野、そこには今も筑後の時間は遠い昔から続いていて、そこからうまれたものが豊かな自然と人々の手に守られ、息づいている。時間が蓄積してきたものには、かなわない何かが存在し、美しさと感動を与える。そんな風景とそしてここでうまれた久留米絣に魅了され、私もまた新たな空間を作り出す。表面だけではみえないもの、表面にたどり着く迄に結びつながれた長い長いプロセス、そのみえない表層を引っ張りだし、新たに結びつなげたい。それが、いつもとは違う風となり、人々の心にふわり舞い降りたら素敵だと願いながら。
武内貴子


【イベント情報】
12/12(土)11:00 アーティストトーク 武内貴子、キム・ハンナ
その他のイベントについてはFacebookページなどでお知らせします。

【予告】
「筑後アート往来2015」 若手作家展
「景色のそこへ、そこの景色へ」
九州および釜山からU40の若手アーティストによるグループ展を開催。
会期 2016/1/13(水)〜2/11(木祝)
会場 九州芸文館
キュレーター 原田 真紀
詳細はFacebookにて11月下旬発表

【同時期開催】
「ちくごアートファーム計画2015〜筑後の環境と身体性 カラダに効くアート」
会期 2015年12月12日(土)〜2016年2月7日(日)
会場 九州芸文館
参加作家 牛嶋均、牛島智子、坂井存
企画 花田伸一(キュレーター)
主催 ちくごアートファーム計画実行委員会(福岡県、福岡県教育委員会、福岡県立美術館、筑後市、筑後市教育委員会、筑後商工会議所、NPO法人芸術の森デザイン会議、「ちくごJR芸術の郷」事業団)
Facebook https://www.facebook.com/chikugoartfarmproject/


フライヤーデザイン/クルール(大村政之)

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